空猫のもやもやぶろぐ

日々のもやっとした事や気になったことを書いていくブログです

イボのはなし その後

随分、間があいてしまいました。

 

その後の娘の足に住み着いたイボくん

 

実は、少し信頼していた皮膚科の担当医師が産休に入ったとたん、ゆるーーーい窒素治療の女医ばかりになり

 

みるみるみるみる・・・・・・

 

イボは増え、10個を超えた

 

院長と呼ばれている女医に診てもらっているときに、

「これはよくなっているのか、ほんとに治るのか」

聞いた

 

すると

「さあ?わかりませんね」

 

ですって。

 

「通い始めた時は小さいのが一つだったんですけど、なぜ増えたんですか?」

 

「はぁ?最初からたくさんあったみたいですけど?」

 

「いえいえ、最初は一つでした」

 

改めてカルテをみる医師

 

「ああ・・・。でも、大きいのが一つあるとなかなか治らないものですし」

 

なんていいかげんなんでしょう・・・・・・・。

 

 

で、通うのをやめました。

 

それが、ちょうどGWの10連休の前。

 

どうせやるなら、この時期にダクトテープに戻してみよう

 

チョット柔らかくなって、いいかも、なんて思っていましたが、患部ふっさふさになり、あれ?

 

次にリンゴ酢

 

そして木酢液

 

千年灸

 

だいたい2週間くらいづつためしていきましたが、なんだひどくなっているような・・・。

 

最後にイボコロリにもどった

 

ころりと剝けてくれるのを神に祈りながら。

 

しかし、イボ君は強かった。

 

6月半ば過ぎにはプール開きがあり。

 

7月には林間学校があります。

 

 

ああ、あのまま通ってたらよかったのか?

 

いやいや、イボ1個が11個になったんだよ?

それを、しかたないっていうんだよ?医者が。

 

そんなところに通ってていい訳ない

 

そう、すぐに転院すればよかったんだ。

 

民間療法試したせいで

ボロボロに荒れた娘の足の裏をみて涙が出た

 

最初にイボの診断をしてくれた病院に、もう一度行くことにした。

 

そこはいつも混んでいて、2時間待ち、診察、会計に1時間、みたいなところ。

だから、予約の出来る女医のいる病院に通うことにしたんだけど。

 

たくさん患者がいるってことは、やはり名医なのかも?

 

 

さっそく、散々待って医師に話を聞いてもらう

 

「1年半、他の皮膚科に通ったが、1個が11個になったんです」

 

そういうと、大笑いする男性医師

 

「そりゃ、いろいろ自分でやりたくなっちゃうよね。でも、イボコロリはあんまりよくないな。大丈夫、治りますよ!」

 

と断言してくれた。

 

しかし、娘はバレエの発表会が近く、あまり痛い治療は受けさせたくない。

 

で、よくわからない薬を塗ってくれる治療になった

 

 

 

つづく