空猫のもやもやぶろぐ

日々のもやっとした事や気になったことを書いていくブログです

イボのはなし 2

娘の足裏のウィルス性イボ

 

皮膚科で治療を始めて、もうじき1年です。

 

2週間に1回は必ず行くようにしているし、去年の半ばまでは毎週通ってました

 

しかし

 

前に書いたように、治るどころか4つに増え、皮膚は固くなり、深く深くウィルスは潜っていきました。

 

指名する医師を変え、バーナーを使い、皮膚を柔らかくする塗り薬を出してくれる先生になってから、すこし変化がみられるようになってきました。

 

窒素で焼かれるのが、痛いと感じるようになった、らしい

 

しかも、次の日まで痛みが続く

 

らしい

 

 

子供には酷です

 

しかし、前は皮膚が硬すぎて痛みも感じなかったそうです。

 

私も拡大鏡で見ていますが、深さが変わってきました。

 

早く治るといいなぁ。

 

 

 

 

私、病院を妄信しなくなりました。

独身の頃は、医者をとっても信用してました。

しかし、子供が出来て、いろいろ病院にお世話になるようになったら、考えさせらることが多くなってきました。

 

子供は、医療費がかかりません。

そのせいか、無駄な薬や検査、通院を強要してくる病院が多いように感じます。

 

ただの鼻づまりで耳鼻科に行けば、無呼吸の検査を強要。

一晩、体中にコードを付けて、記録を取るというもの。

その後、わざわざ提携の他の病院でレントゲンやらいろんな検査を一日がかりで受けさせられ、結果は異状なし。大した説明もしやしない。

その検査やらいろいろ受けさせる前に言う

医師の殺し文句は、

「朝起きて、冷たくなってることだってあるんだよ」

 

ほんとうに、ひどい事を言う。

 

「親の責任なんだよ」

 

 

 

初めての子供、そしてたった一人の子供なので、最初は心配しすぎて、医者のいいなりになっていた。

 

医療費の負担はありませんが、明細書や、のちのち送られてくる医療費のご案内を見ると目が飛び出ます。

本来は、こんなにかかるものなのに、負担なしがために、大した説明もないのに検査ばかりさせるし、大量の薬漬けにさせる。

 

 

 

でも、無駄に脅され、枕みたいに大量の薬の袋を渡されたとき、本当にこれが必要なのか、疑問に思った。

 

それを、ずっと飲み続けろと言う。週3回は通院しろと言う。

子供は咳も鼻水もとっくに収まっているというのに。

 

喘息は予防が大事だという。それはわかる。

 

でも、子供はまだ喘息と、はっきりと診断はついていない。

 

幼いうちは判断がつかない、そう医師も言う。

 

じゃあ、この薬はなに?

必要なくて、飲ませていることは、本当に大丈夫なの?

 

 

医者って、100%信じていいの?

 

 

 

疑問に思うようになってから、意識が随分かわった。

 

 

 

それでも、イボの件

 

医者を信用してしまって、悪化させてしまった。

 

あのまま、民間療法続けてた方が治ってたかもしれないなあ、と思うこのごろです。